CROSS TALK

座談会

小田急フィナンシャルセンターで働く若手社員は、なぜ小田急フィナンシャルセンターを選び、
入社後はどのようなことに取り組んでいるのでしょうか。
また、自らを成長させるためにどのようなサポートを受けながら、日々の仕事に向き合っているのでしょうか。
S . Sさん

S . S さん

ペイロール課
2022年新卒入社
小田急グループ各社の給与計算をはじめ、年末調整や社会保険に関する業務に従事。ランチはもっぱら外食派で、中華と唐揚げが好物の大食漢。
H . Sさん

H . S さん

アカウンティング課
2022年新卒入社
小田急電鉄㈱の総合経理担当として、担当部署の月次収支管理などをメインに行う。仕事帰りの新宿での買い物とカラオケがひそかな楽しみ。
E . Sさん

E . S さん

アカウンティング課
2021年キャリア入社
税理士法人での経験を経て入社。小田急グループの流通業と運輸業の出納・会計業務を担当。ランチはお弁当派で、会議室で集まって食べることも。
THEME 01

オンオフのメリハリがあり、
働きやすい職場環境が魅力

S . Sさん
S . S
2人がいるアカウンティング課は、どんな雰囲気ですか?
E . Sさん
E . S
周囲と話しやすい雰囲気ですね。忙しい午前中は黙々と仕事をして、午後になって落ち着いてくると、先輩・後輩の垣根を超えて、業務のことを絡めながら雑談をして楽しく仕事ができています。業務で分からないことがあったときにも、先輩に聞きやすいですよ。
H . Sさん
H . S
自分のチームも比較的若い社員が多いため、聞きやすい雰囲気があります。最近、席を仕切るパーテーションがなくなったので、より話しやすくなり、両隣の先輩と話す機会が増えました。E・Sさんのチームは、フリーアドレスになりましたよね?
E . Sさん
E . S
そうなんです。ただ、どこに座ったらいいのか逆に迷うから、みんなで毎朝ガラガラ回すくじ引きで席を決めています。おかげで今まで話さなかった人とも接するようになり、グループ全体でもたくさん話すようになったと思います。ペイロール課はどんな雰囲気?
S . Sさん
S . S
割とおしゃべりな人が多い気がします。もちろん、忙しい時間は皆さん集中していますけど、誰かがしゃべり始めると結構にぎやかに。話しやすい先輩も多いので、質問がしやすいです。私のことを気にかけてくださる先輩にも恵まれ、働きやすいですね。
H . Sさん
H . S
自分の都合に合わせて、時差出勤のシフトや時間休制度を活用できるのも働きやすさにつながっています。今日も午前中に仕事が立て込んでいたので、定時の90分前に出勤して早めに帰宅するシフトに変更しました。2人も活用していますか?
S . Sさん
S . S
はい、1年目からシフトや時間休が使用できたので、プライベートの予定も立てやすかったです。満員電車が苦手な先輩は、シフトを後ろにずらして出勤時間を遅らせていますね。
E . Sさん
E . S
私は単純に朝が弱いので、朝ゆっくり過ごしたいときにシフトを利用しています。
THEME 02

職場が新宿でアフター5も充実、
新オフィスは仕事の効率化UP

E . Sさん
E . S
私はお弁当派なので、昼食はデスクで食べるか会議室などで何人かと集まって食べています。
2人は外食派?
S . Sさん
S . S
H・Sさんとは同期なので、ほぼ毎日2人で外へ行きます。会社が新宿にあるので、ファストフード店、ランチメニューのある居酒屋、デパートのレストランなどがそろい、逆にあり過ぎて選ぶのに迷うくらい。私は結構、食べる方なので、大盛りやおかわりができる店に行くことが多いです。
H . Sさん
H . S
ジャンルも和洋中など何でもあるので、その日の気分で選んでいます。お弁当を持ってきている人に合わせて、たまにテイクアウトをして社内で一緒に食べることも。夜は仕事帰りに駅近の店でご飯を食べたり、家電量販店で買い物をしたりしています。
E . Sさん
E . S
私も帰りに百貨店などに寄ってショッピングします。場所柄、ひと通りの店がそろっているので利便性が高いですね。
S . Sさん
S . S
「バスタ新宿」もあるので、仕事後に高速バスに乗って実家に帰ることも。直通バスが出ているので、すごく便利なんですよ。
H . Sさん
H . S
2023年夏には、新しいオフィスに移転しますよね。それに向けて、プロジェクトチームの方たちがどういうオフィスになるのか、担当ではない私たちまで情報を共有してくれます。社内に置く自動販売機はどれがいいかなどアンケートを取ってくれたり、一社員の意見をちゃんとくみ取ってくれるのもうれしいです。
S . Sさん
S . S
この移転を機にフリーアドレスなど、社内のコミュニケーションを活性化させようという動きもあるので期待が高まります。
H . Sさん
H . S
ペイロール課とアカウンティング課は今まで別のフロアでしたが、新オフィスでは同じフロアになるもの楽しみ。今もペイロールと連携して仕事を行う機会はありますけど、お互いに気になることがあればすぐ聞けるようになるのは良いですね。
THEME 03

頼れる先輩が仕事をサポート!
実務経験を通して成長を実感

S . Sさん
S . S
社内に尊敬する人はいますか?私が目標にしている先輩は、まだ入社3年目の方ですが、給与関係の知識がすごい。私が何を聞いても、いつも完璧な回答を得られます。私だけでなく、年上の社員からもよく質問を受けるほど信頼されています。
E . Sさん
E . S
担当グループの管理者を尊敬しています。その方は、仕事をする上で必要な知識の引き出しが多く、出納や会計など業務の全体像を理解されています。ですから、分からないことを聞いても回答にたどりつくのが早く、的確なんです。
H . Sさん
H . S
私が尊敬する先輩も、すごく仕事ができる人。さらに、お客さまから名指しで問い合わせを受けることが多く、「まずこの人に聞けば大丈夫」みたいな安心感をもたらしてくれます。“人”として頼れる存在なんですよ。
S . Sさん
S . S
尊敬する先輩に近づくためにも、より多くの専門的知識を学び、実務経験を積むことで、業務改善能力や処理能力を高めていきたいです。また、変化の激しい社会だからこそ、シェアードサービスのノウハウを発信することで、効率化や品質向上を図り、小田急グループの発展に貢献できると思います。
H . Sさん
H . S
法改正などは今後も発生してくるため、会計・給与のスペシャリスト集団である我々が課題解決やコンサルティング業務の面からサポートしていくことにより、会社の付加価値も向上します。それらに携わることで、自分の成長にもつながるはず。そのためにも日々、業務知識や会計・給与計算に関連する法律の学習などを怠らず、取り組みたいです。
E . Sさん
E . S
1年目から出納・会計業務を行い、3年目に入る現在は、業務に慣れてきてムダや非効率な部分に気付いてきました。それらを改善していき、自社にとってもお客さまにとっても良くなるよう心がけています。法改正など発生した際は、先輩たちが情報発信していますが、グループ会社の実務に落とし込むために、私たちが理解し、より良い形でお客さまをサポートしなければいけません。これからは私たちからも発信し、新しい業務を遂行できたらいいですね。
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