社員インタビュー
PEOPLE 01
入社後、アカウンティング課に配属となり、小田急電鉄㈱財務部に約2年半出向。復職後は小田急電鉄決算受託プロジェクトに携わる。現在は箱根エリア全体の経理グループ構造改革プロジェクトなどを担当。趣味は筋トレ。
QUESTION 01
小田急箱根グループ各社の経理業務を、当社へ移管するプロジェクトに携わっています。プロジェクト全体の進捗管理を中心に会社ごとに適切な移管方針を策定し、移管後の業務標準化・電子化をはじめとする効率化施策の展開を担っています。
小田急箱根グループは、箱根エリアの暮らしや観光に不可欠な多種多様な事業を展開しています。ときには直接箱根に赴き、現場の方々と話をする中で、事業運営上のさまざまな工夫や取り組みを垣間見ることができます。そういった方々を下支えできるよう、経理にひもづく業務全体のスリム化を図りつつ、会計・税務の幅広い業務にあたっています。
QUESTION 02
復職後は、出向先の小田急電鉄財務部で行っていた業務を当社へ移管するプロジェクトに携わりました。自分が経験してきた知識や経験が大いに生かせる内容だと思い、「自分がやらなければ!」と奮い立ち、上司に相談して受託範囲の検討やチームメンバーへの業務引き継ぎなど、中心的な役割を果たすことができました。リーダーとしてチームへどう関わっていくか考える良い経験となり、現在の仕事につながっていると思います。
与えられた業務だけではなく、主体性を持って課題に取り組んでいくことが、働く上でのやりがいにつながるんだと、そのとき初めて実感できましたね。
QUESTION 03
専門的なスキルを要する事業特性もあり、真面目で責任感のある社員が多いのが特徴です。チームの団結力も強く、進捗を細やかに共有しつつ、助け合いながら日々の業務を進めています。環境面では決算時期を除けば、オンとオフをハッキリ分けやすいですね。最近では、有休を使って北海道や九州へ旅行に行きました。
2023年夏に新オフィスへの移転を控えていて、私自身、移転先のフロアのレイアウト計画や移転後の働き方改革を検討するプロジェクトにも携わっています。新オフィスは内装を全面的にリフォーム! 機能性の高いオフィス家具でレイアウトを構成し、これまで以上にキレイで働きやすいオフィスになります。これを機に、社内交流を生み出す施策も打ち出す予定です。
QUESTION 04
主体性を持って働ける人であれば、活躍できるチャンスがたくさんあるのが当社の強みだと思います。
そうした中で、専門知識や課題解決能力も身に着くはずです。
比較的若い社員が多いですし、私自身、筋トレが趣味ということもあり、“筋肉キャラ”として周囲が話しかけやすい環境づくりを意識しています。
先輩・後輩にかかわらず、どんどん意見を言ってもらえると会社も活性化していくと思うので、そういった方に応募してほしいですね。